結婚するには笑顔が必要

会話しているときに見られる表情とは、笑顔と相手の話に反応している表情の二つです。

笑顔は相手に安心感を与えます。初対面の場合だと、たいがいは相手から距離をとってしまいがちになりますが、この距離感を近づけるためのいい方法が笑顔なのです。

人は、会話をしている時に相手の表情を見ながら、相手が何を思ってどう感じているのかを読み取ろうとします。

相手が笑顔で会話しているのであれば、自分に好感を持ってくれていると安心しますし、何かの話題でパツと表情が明るく変化したら、「この話題には関心がありそうだな」と、そうやって相手の反応を見ながら人とコミュニケーションをしているものです。

人は、あなたの表情を見て、自分に興味を持ってくれているのかどうかを判断します。

興味を持たれるということは、自分を評価されているということでしょう。

誰もが評価されればうれしいので、自分に興味を持ってくれる人に対しては、人は一般的に好意的な反応を示します。

つまり、タイプではない人でも、自分に関心があると思えば、「しばらく話してみようかな」と思ってもらえるというわけです。

普段から表情が乏しい「能面みたいな人」は、気をつけてください。関心を持っていても、相手にはそれが伝わっていません。自分ではそのつもりはなくても、人から不機嫌そうに見られるという方も同様です。

また、あなたの表情があまり動かないと、会話している相手は、あなたが何を考えているかわからなくなります。話している側は、[この人、私の話を聞いていないのではないか?]「私のことあまり関心ないんだろうなあ」とマイナスなことばかり感じていきます。

よく周りから「お前は何を考えているかわからない!」と言われる人は、表情が動いていないんだと思ってください。表情の反応がないと、相手は話しづらいし、あなたのこともよくわからなくなってくるのです。

表情が乏しい人は、普段からあまり表情筋を使っていません。表情を鍛えるには、「意識」と「訓練」が必要です。表情筋のトレーニング情報は、インターネット上でたくさん探せます。

一番簡単な方法として、表情筋を鍛えるために、今日から『一日100回笑ってください。そして、自分の表情を今までよりも意識して生活してみてください。それが早く結婚するために必要なことなのです。

恋愛や婚活の色んなハウツーがありますが、笑顔は何よりも強力な力を持っていますよ。

 

状況によって恋愛できなくなる

状況によって恋愛できなくなる人がいます

そして、その恋愛できなくなる場面を分けることができます。

・『内弁慶タイプ』

「一回仲良くなっちゃえば全然平気なんだけどな…。知らない人がいると緊張しちゃう」

家(家族や身内、気心が知れた人)では楽しく話ができる。とはいえ、常に仲が良く、トラブルやアクシデントがないわけではありません。

むしろ身近だからこそいろいろな場面を経験しているはずです。それでも嫌われ、見捨てられていないという事実があります。これらが根拠となって自分は好かれ、認められた存在であると思えるのです。

この安心感があるから、自然な関わりができます。あまりに家が心地いいので、そのぶん外は居心地が悪く感じます。

自分から働きかけをして理解してもらうという経験が少ないだけなのだけれど、他人は自分を理解しない、また理解するのにはとても時間がかかると思い込んでいるのです。

だから、外(家族や身内、気心が知れた人以外)を怖いと思う。自分がどのように見られ評価されるかがとても気になる。どうやって関わり、仲良くなっていけばいいのかがわからない。

このような感じで恋愛できない人は、幼児期の子供の人見知りに似ています。

・『外弁慶タイプ』

「本当の私を知らない人となら、ダメな自分を気にしなくてすむ。生まれかわったつもりで新しい出会いを楽しみたいな」

家が怖い、家でしゃべらない、家の中で比較される。

身近な人、特に親族は遠慮をしません。家族だからこそ、言葉を選ばずに駄目なところを指摘したり、笑いものにしたり、馬鹿にしたりすることもあります。身近な人は自分をよく知っている人なので言われていることを正しいと思い込んでしまうと自己評価を低くしていきます。

自己評価が低ければ低いほど、ありのままの自分の良さに気づきません。認められません。ますます自分の駄目なところばかりが気になってしまいます。

もちろん家族だからといって、何を言っても良いわけではありません。

しかし、たいていの場合、言葉を選ばずに言った本人は、言われた人がそこまで気にすると思っていないのです。家族にとっては、いわゆるほんの冗談だったり、ちょっとした親切心だったり。

誰にとっても、家族、家庭が安心できる居心地の良い場所というのは幻想です。

家族、家庭が安心できる居場所のはずと思えば思うほど、実際に今、居心地の悪い人にとって大きなストレスになります。

家の中は閉鎖的。お互いの関係性が一度決まるとなかなか変わらないものです。

そして家族だからこそ家族に対しての言葉や態度は日を追うごとに遠慮や配慮がなくなります。「いい人いないの?」と微笑みながら問いかけていても、やがて「同級生の○○ちゃんは結婚したよ。あなたはどうするの?」と詰め寄るようになり、しまいには「親が死んだら天涯孤独だね」などと吐き捨てるように言われたり…。

自分の家に居場所(安らげる場所)がない人は外のほうがいきいきと輝いている場合も多くあります。自分の存在意義を見失わないようにバランスをとっているわけです。

初対面の人、関係の薄い人なら、自分が描く理想の人になったつもりで接することもできます。その心底に本当の自分を知られたら困ると思う気持ちがあります。

こちらの方が内弁慶タイプよりも恋愛に近いとも言えます。

 

見た目に自信が持てないときは

長年、鏡で自分を見続けているのですから、「前より老けた」[シワが増えたな」と感じることもあるでしょう。しかし、それが原因で出会いを遠ざけているのであれば、なんとももったいない話です。

見た目の印象を決めるのは、①顔や、②スタイルだけではありません。

③服、④小物、⑤ヘア、⑥メイクなどのオシャレ、さらには、⑦表情、⑧話し方、⑨仕草、⑩振る舞い・所作も含めたトータルで判断されるものなのです。

たしかに①②は、それなりの努力をしなければ少しずつ後退するでしょうが、③④⑤⑥は、ある程度の工夫で効果が現われるところ。そして、大人の女性に自信を持ってほしいのが、⑦⑧⑨⑩。これは対人経験の豊富さを生かせる強みなのです。

たとえば、穏やかな笑顔、癒しと包容力を感じさせる話し方、大人の女性らしい気づかいと所作があれば、多少のシワやボディラインのゆるみくらいはカバーできるでしょう。

すなわち、顔やスタイルなどのパーツを見せるより、女性らしい雰囲気を感じさせる、瞬間的に見せるのではなく、何度か会って実感させる姿勢があればOK。美魔女のように①②を徹底的に磨かなくてはいけないのではありません。

また、見た目で自信をつけたいのであれば、自力で何とかしようとするよりも、プロの手を借りるのがおすすめ。①⑤⑥はヘアメイクアーティスト、②はボディトレーナー、③④はパーソナルスタイリスト、⑦⑧⑤⑩はコミュニケーションコーチなど、個人の相談に乗ってくれる専門家も多いので、積極的に活用しましよう。

プロの手を借りれば、少なからず自信がついて、「出会いの場に行ってみよう」とも思えるもの。また、身近な友人や同僚などに「変わった」「キレイになった」とホメられることから少しずつ自信をつければいいのです。

顔やスタイルだけではなく以上の10の項目をバランスよく見せるようにしましょう。

大人の男性に好印象を与えたいのなら、シンプルを心がけるべきです。

服やヘアメイクも、自己PRも、抑えめにしたほうが、男性たちは「清楚、控えめ」と感じるものです。「若く見られよう」として着飾りすぎたり、「知的と思われよう」として話しすぎないように注意が必要です。

 

年を重ねると恋愛観が変わる?

アラフォーの未婚女性と話していると、20代、30代、現在と、年代ごとに恋愛観が変わっていることに気づきます。

20代のころは、「恋愛を楽しみたい」「相性のいいパートナーを見つけよう」と思っているだけですが、30代に入ると考え方が一変。「結婚・出産したい」「婚活をがんばりたい」という願望が高まります。

しかし、独身のまま40代を迎えると、「今さら焦って結婚相手を決めるより、じっくり相性のいいパートナーを見つけよう」「結婚にカツカツしたくない」と再び考え方が一変。

そう、40代に入ると、強かった結婚・出産願望がいったん落ち着き、20代のころと同じように「相性のいいパートナーを探そう」と考えるのです。

知り合いのMさん(41歳)は、「30代のころは『何としても結婚・出産したい!』と思ってパートナーを探していたけど、結局、好きになれる人がなかなかいませんでした。

でも、40代になって『まずは恋愛できるパートナーを見つけて、れから結婚を考えよう』という考え方に変わったんです」と話してくれました。

彼女の努力が実を結ばずに40代を迎えることになった理由は、結婚相手を探す婚活であるにもかかわらず、心の奥の「恋愛したい」という強い想いを抑えきれなかったから。

しかし今のMさんは、短期間で相手の良し悪しを決める婚活から解放されて肩の力が抜け、素直な気持ちで恋愛と向き合えるようになったのです。

既婚女性たちも「今、本当に幸せ」と言い切れる人は少なく、ましてや「結婚が正しかった」という結論も出せていません。晴れてパートナーができたら、結婚を考えてもいいし、そのまま恋愛を楽しむのもアリ。

すべてはあなた次第なのです。