見た目に自信が持てないときは

長年、鏡で自分を見続けているのですから、「前より老けた」[シワが増えたな」と感じることもあるでしょう。しかし、それが原因で出会いを遠ざけているのであれば、なんとももったいない話です。

見た目の印象を決めるのは、①顔や、②スタイルだけではありません。

③服、④小物、⑤ヘア、⑥メイクなどのオシャレ、さらには、⑦表情、⑧話し方、⑨仕草、⑩振る舞い・所作も含めたトータルで判断されるものなのです。

たしかに①②は、それなりの努力をしなければ少しずつ後退するでしょうが、③④⑤⑥は、ある程度の工夫で効果が現われるところ。そして、大人の女性に自信を持ってほしいのが、⑦⑧⑨⑩。これは対人経験の豊富さを生かせる強みなのです。

たとえば、穏やかな笑顔、癒しと包容力を感じさせる話し方、大人の女性らしい気づかいと所作があれば、多少のシワやボディラインのゆるみくらいはカバーできるでしょう。

すなわち、顔やスタイルなどのパーツを見せるより、女性らしい雰囲気を感じさせる、瞬間的に見せるのではなく、何度か会って実感させる姿勢があればOK。美魔女のように①②を徹底的に磨かなくてはいけないのではありません。

また、見た目で自信をつけたいのであれば、自力で何とかしようとするよりも、プロの手を借りるのがおすすめ。①⑤⑥はヘアメイクアーティスト、②はボディトレーナー、③④はパーソナルスタイリスト、⑦⑧⑤⑩はコミュニケーションコーチなど、個人の相談に乗ってくれる専門家も多いので、積極的に活用しましよう。

プロの手を借りれば、少なからず自信がついて、「出会いの場に行ってみよう」とも思えるもの。また、身近な友人や同僚などに「変わった」「キレイになった」とホメられることから少しずつ自信をつければいいのです。

顔やスタイルだけではなく以上の10の項目をバランスよく見せるようにしましょう。

大人の男性に好印象を与えたいのなら、シンプルを心がけるべきです。

服やヘアメイクも、自己PRも、抑えめにしたほうが、男性たちは「清楚、控えめ」と感じるものです。「若く見られよう」として着飾りすぎたり、「知的と思われよう」として話しすぎないように注意が必要です。

 

年を重ねると恋愛観が変わる?

アラフォーの未婚女性と話していると、20代、30代、現在と、年代ごとに恋愛観が変わっていることに気づきます。

20代のころは、「恋愛を楽しみたい」「相性のいいパートナーを見つけよう」と思っているだけですが、30代に入ると考え方が一変。「結婚・出産したい」「婚活をがんばりたい」という願望が高まります。

しかし、独身のまま40代を迎えると、「今さら焦って結婚相手を決めるより、じっくり相性のいいパートナーを見つけよう」「結婚にカツカツしたくない」と再び考え方が一変。

そう、40代に入ると、強かった結婚・出産願望がいったん落ち着き、20代のころと同じように「相性のいいパートナーを探そう」と考えるのです。

知り合いのMさん(41歳)は、「30代のころは『何としても結婚・出産したい!』と思ってパートナーを探していたけど、結局、好きになれる人がなかなかいませんでした。

でも、40代になって『まずは恋愛できるパートナーを見つけて、れから結婚を考えよう』という考え方に変わったんです」と話してくれました。

彼女の努力が実を結ばずに40代を迎えることになった理由は、結婚相手を探す婚活であるにもかかわらず、心の奥の「恋愛したい」という強い想いを抑えきれなかったから。

しかし今のMさんは、短期間で相手の良し悪しを決める婚活から解放されて肩の力が抜け、素直な気持ちで恋愛と向き合えるようになったのです。

既婚女性たちも「今、本当に幸せ」と言い切れる人は少なく、ましてや「結婚が正しかった」という結論も出せていません。晴れてパートナーができたら、結婚を考えてもいいし、そのまま恋愛を楽しむのもアリ。

すべてはあなた次第なのです。